幼児生徒さんへのテキスト選び
昨日、今日と教本選びに集中しました。
いま午後をまわり、一息いれたついでにブログ更新してます。
ピアノを習うと教本は一冊でOKということがありません。 【当教室の30分レッスンコースはテキスト一冊(オールインワン)での指導でこちらは習い事の多いお子様向けコースです】
テキストは3冊から4冊ほど使い、個々の進度や練習量にも応じています。
誰しもが、ピアノを習いはじめようとするとき、【楽しくピアノを習いたいです】とおっしゃいます。
もっともなことですが、楽しく弾けるようにするには、音符が読めて、よく動く指を作っていきます。
ソルフェージュ教本(読む)+ピアノ教本1〜2冊(弾く)+ワーク(書く)で、ピアノのお稽古がはじまっていきます。
教本ひとつでピアノに対する意識が変わることもあるのでとにかく慎重に選びます。
教本以外での大切な教えもある。
ピアノを始める!ということは、弾けるようになるための長い学びと復習があるという心構えも必要ですね。
先日体験したMちゃん、この辺りのことは、お母様ときちんと約束をしてるそうです!👏
テキスト、ほぼほぼ決まったので、さぁこれから指導案作りです✍️
大切な種をお預かりしましたので、これからしっかり育てたいです🍀
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