スケール奏の効果♪
私の教室でピアノを習い始めたら、ずっと取り組むスケール練習
中学生からは、ひとりひとりの生活スタイルに合わせたレッスンになるので、人によってスケールの取り組み方は違ってきますが、だいたいの生徒たちには自習なりで取り組んでもらいます
(あっ、最近チェックしてないなぁー自習してるんだろうねー😎笑)←独り言
スケール練習は音階練習のこと
地味な練習だけどすっごく大事!大切!!
私の教室では、小さい時から始めますが、必要性を感じなくなったら私の判断で打ち切ります!!🤭厳しい判断だけどね
目標がある生徒には全調学んでもらいたい!
だけどそこまでになる子は残念ながら少ないです😢(受験や進学が絡んで)
曲にはいろんな調があります
調に性格もあります
スケール練習は片手1オクターブからはじまり、ゆび使いが慣れたら両手へ
そして、2オクターブから4オクターブへと進み、タイミングをみて関係調も学びます
この基礎練習はこの先でいろいろな曲を弾くときに効果を発揮しますよ✨
中学生あたりから、美しい音色で滑らかにスケール奏を弾けるようにするのを目標にしてます✨
さて、この効果が出始めたピアノ歴2年の小学生、短音階練習も始まりました
短調は3種類ありますが難なく弾いてます✨
弾きたい!と言ってきた曲が短調の曲だと分かる力もつきました✨
教えたいこと山ほどあります✨
これからどんどん伸びる時期なので楽しみです😊
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